孤独な社会人の独り言

自分の考えの備忘録としてのブログ

久しぶりの更新

前回から1か月以上も間が空いてしまった。。

今年の初めに立てた目標、自分から人に連絡するっていうのは今のところ意外と実行できてる。連絡するたびに緊張するけどw

前回から今日まで、色々あった。まずは大学の卒論発表。これに向けての準備がしんどかった、気持ちの面も含めて。徹夜続きで、卒論の本文提出よりはマシだったけど、なかなか苦労した。でも当日は教授陣から特に厳しい追及もなく無事に終わった。そして大学のテスト。卒業がかかってるから頑張ったよ。やるだけのことはやったからあとは成績発表を待つだけ。大学については考え出すときりがないからここでは深く書かないようにしよう。それが1がつの主な出来事かな。

そして2月。3年3か月続けてるバイトも今月でやめるから、最後だしたくさん働こうと思って今月はバイト人生では異例の106時間もバイト入ってて割と忙しいw

バイトへの感謝の気持ちは本当にあるから働けるだけ全力で働かせてもらいたい。

そして先日、高校時代仲良かった女の子と高校卒業以来約4年ぶりに会う約束をして2人で新宿に飲みに行った。正確に言うと成人式でちょこっとだけあってるけど、そんなに話す時間もなかったから、実質4年ぶりの感覚だった。

自分の中で、その人とは色々あった。中学時代同じ塾に通ってて、高校が同じだったから、そのことをきっかけに高1の時に初めて話して仲良くなった。お互い高校の学科みたいなのが違ったから3年間同じクラスになることはなかったけど、それでもすごく俺に対して仲良くしてくれていた。

その人は俺にとっての初めての女友達だった。男女の友情ってあるんだなと思わせてくれた人だった。だけど俺は高校3年の時にその人のことを好きになってしまった。

それに気づいてか、高3年の大学受験が終わった後に二人で出かけて、その後、その人は俺を突き放すように冷たくなってしまった。その時俺はすごく苦しんだ。恋心を抱いてしまったこと、そして1年の時から仲良くしてくれて、友達が本当に少なかった俺にとって、一番仲がよくて心を開いていたと言ってもいいその人を高校生活の最後の最後で失ってしまうかもしれないということが苦しかった。結局二人で出かけた日から1言も話すことなく高校を卒業してしまった。その後なんとかLINEでは話してもらえるくらいには持ち直したけど、その人は大学から一人暮らしで少し遠くにいってしまったから卒業後一度も会うこともなく、年に1回くらい少しLINEで話すくらいの関係になっていた。そして、今年に入って、前に新年の目標みたいなことをつらつらと書いたけど、その一つとして、学生のうちにあの人と会わなかったら、この関係は本当に終わってしまうと思って、連絡して、先日二人で会った。いざ会ってみたら、俺の悩みなんて無用なものだったと思えるくらいお互い楽しく過ごすことができた。もう恋心はないけれど、あの地獄のようにつまらなかった高校時代にすごく仲良くしてくれたという恩、というと聞こえはいいけれど、単に自分の高校時代を肯定するためなのか、とにかくあの人との関係は終わらせちゃいけないということを身に染みて実感した。相手もすごく楽しかったと言ってくれていて、それが建前なのか心から出た言葉なのかは、俺も少しはわかるようになってきたけど、心の底から出た言葉だと思う。あの苦しんだ時に、腐らずに薄い皮一枚程度だけど、関係をつなぎとめておけてよかった。来月もまた二人で会うけど、さっきも言ったようにもう恋心は欠片もない。だけど、人と人の関係として、あの人とはずっと仲良くしていきたい。初めてできた女友達で、高校で唯一といってもいいくらいの俺にとっての親友だから。

とりあえず前回の更新から今回までの出来事と特に印象的なことを書いておいた。

就職するまでに色々やって、嫌になるほど考えて、感受性をフル稼働させて、「大学生時代」をいいものにしたい。