孤独な社会人の独り言

自分の考えの備忘録としてのブログ

最近のこと

そろそろ書くことなくなってきて自分の薄っぺらさに気が付いてきたw

とりあえず最近の出来事について書こうかな。

 

20日水曜日に友達と横浜アリーナで行われたRADWIMPSのライブに行ってきた。友達がRADWIMPSのファンで、俺が頼まれてチケットとれたから一緒に行かせてもらうことになった。これまでRADを全然聴いてこなかったから、事前にたっぷりと予習をしていったから楽しめたw

アリーナのスタンディングで後ろの方だったんだけど、演出でボーカルの野田さんが後方に来てくれて、肉眼でしっかりと見ることができたのは本当に贅沢な経験をさせてもらったと思う。

事前に予習して好きになった曲も聴けたし、B'zのライブしか行ったことなかった自分には何もかもが新鮮で本当に楽くて、気が付いたら声を出してノリノリになっていたw

 

一緒に行った友達は女の子なんだけど、俺は前までその子のことが好きだった。というか、今も好きだ。

会うのは1か月半ぶりくらいだったけど、髪がショートヘアになってて死ぬほどかわいかった。

こんな何もない俺を面白がって接してくれて、感謝してもしきれない、本当にかけがえのない人だってことは今現在も、そしてこの先何があってどうなろうと言い切れる。

俺は友達すら片手で数えられる程度しかいないから、そんな人間としてどこか欠けている自分に対して良く接してくれるなんて、恋愛感情とか以前に人としての感謝と尊敬が大きすぎて頭が上がらないよ本当に。ありがとう。

ライブのあとはご飯食べて馬鹿話でわちゃわちゃして一緒に帰った。すごく贅沢な時間を過ごさせてもらった。俺は普段一人でいるのが楽だと思ってるし、人といると疲れるし、時に寂しさを感じるものの本当は孤独でいることが大好きなのかもと感じているけれど、この人と接すると、人と接することの楽しさ、悦び、大切さを教えてもらってるような気がする。

何気ない会話の中で俺が冗談ぽく、明るくふるまう自分と孤独で暗い自分、どっちが本当の自分なのかわからない、という話をしたら「悲しい方が本当だ」と言ってきた。なるほど、これはやられた・・・と思ったw 確かに、孤独な自分でいる時間がほとんどなわけで、自分の人間性はほとんど孤独や寂しさ、暗さからできていると思う。こっちが本当の自分なんだ、それでいいんだと思えた。そのうえでどう向き合っていこうか、辛いとき寂しいとき、気持ちを誤魔化すんじゃなくて、それが本当の自分なんだと、じゃあどうすればいいのかと考えて向き合っていこうと思った。すごく救われた気分。

楽しい時間を与えてくれるだけじゃなく、こういう問いかけや考える機会もくれるなんて、感謝してもしきれないよ。

また今度はいつかわからないけど、会ったときは馬鹿話でもしよう。

 

そしてとりあえずRADWIMPSにハマりましたw

いや~思い返しても本当に楽しくて贅沢な時間をすごさせてもらえた一日だった。

その日の帰りに終電逃してネカフェに泊まって翌日憂鬱になったのは内緒で・・・。w